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連日35℃超えの夏真っ盛り
皆さま、今年の夏休みはどう過ごされましたか?
社会人の夏の楽しみと言えば夏季休暇。
今回は弊社のある社員の夏休みの過ごし方をご紹介します!
夏季休暇を使って静岡県下田市の海水浴へ 2泊3日
青い空に、紺碧の海
まさに酷暑としか言いようのない夏です。
暑い夏を満喫していますか?
やはり社会人の夏の楽しみと言えば夏季休暇ですよね。
自分なりの夏季休暇の過ごし方は3パターンでして、
A いつも通りの休日をダラダラと過ごす
真新しさはないもののお金は然程かからず、
ゆっくり気ままで時間を気にせずなので英気を養えます。
B 毎年恒例の夏旅行
勝手がわかっているのでストレスなく過ごせます。
恒例ですので早めに予約するとコスパ良いです。
C 未開の地への旅行
事前情報無しのぶっつけ本番で訪れると
回り道するものの予定調和なしで目にする情景に心が揺さぶられます。
チョット前まではコロナ禍だった事もありAが多かったのですが、
2024今年はBの夏休みを友人・仲間と2泊3日で過ごして来ました。
夏の楽しみ海水浴 吉佐美大浜海水浴場へ
770mもの雄大な浜、整った環境でカップルや家族連れに大人気のビーチ。
弊社は神奈川県海老名市に事務所を構えているので、静岡は隣の県となりアクセスしやすいエリアです。外国人観光客も多く、雰囲気は南国のビーチです。
そして真っ昼間から波の音を聞きながらのビール!
この非日常的な背徳感こそ夏季休暇の醍醐味です。
さて、ここ 静岡県下田市にある吉佐美大浜海水浴場は、ここは日本?と思ってしまうくらい、
外国人観光客あるいは地元の外国人の多い海水浴場です。
そこで真っ昼間からビールを飲みながら、外国人観光客を見てふと思ったのですが、
世界の夏休みってどれほどの期間となっているのでしょうか?
海外の夏休みや休日ってどれほど?
日本は文化と慣習(「お盆休み」など)を沿うように取るのが特徴のように感じます。
日本の「連休」とは年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇と大きなもので3つで、いわゆる祝日に合わせてます。
ヨーロッパ各国は国の労働法等の法律に基づいて休暇の取得が義務付けられているようです。
さすがヨーロッパです、休暇を取ることは「義務」なのです。
・イギリス… 最低でも年に4週間の休暇取得が法律で義務付け
・ドイツ…… 有給休暇は30日程
・フランス… 休暇期間は長く4~5週間の休日を取り、事務所が1か月閉店することもある
・アメリカ… 労働法に休暇の項目はなく取り方は企業によりけりで、子供の学校の休みに合わせて6月中旬から9月初旬が多い
・カナダ…… 通常の休暇は1~2週間程、祝日と有給休暇の複合が多い
アジア・アフリカは企業独自に任されており、日本と同じくアジアの中国圏の国々は祝日が多いことも特徴のようです。
実は日本の年間休日数は先進国でもトップ10?
調べていてチョット驚いたのですが、あまり知られていないケド、
祝日の数では日本は世界でもトップ(年によりますが)の国だそうです。
「皆で平等に決まった時期に休もうよ」という日本人っぽさが見て取れますね。
私は長期休暇中などは、ザワザワわいわいしてる人混みが割と好きな方なのでイイですけどね♪
ヨーロッパ各国は有給消化率ほぼ100%であるのに対し、日本の有給消化率はまだ50%程です。
ですが、休暇日数として合計を見ると日本の年間休日日数は主要先進国でもトップ10には入っています。意外とちゃんと休めているのですね。
2024年の今年は海水浴へ行けて、天候にも恵まれ、連日お酒を飲めたり、という私にとって至福の時間を過ごしました。
さいごに、
楽しい時間の2泊3日はあっという間に過ぎ去り日没。
いつもなら仕事が頭を過り日常のビジネスモードになる所ですが,
連休故に仕事を忘れ、波の音でリラックス出来ました。
夏休みで心身ともにリフレッシュでき、 (日焼けで)一皮むけたので
また新たな気持ちで仕事頑張ります