皆様、お仕事お疲れ様です。
暑さも和らいできており、秋…を通り越して、既に冬を感じる今日この頃です。


さて、今回のコラムは【新日本工業 品質保証部】をご紹介します。

と言っても、当社の品質保証部は謎多き部署なのでほんの一部の紹介ですけどね!



そもそも【品質】とは

「品物またはサービスが、使用目的を満たしているかどうかを決定するための評価の対象となる固有の
性質・性能の全体」と定義されています。
つまり、品物やサービスの顧客からの要求事項や、ニーズに合っているかを決める特性です。
(JIS Z 8101:1981の定義より)


品質保証部では、
市場(=お客様)に不具合品を流出させない為に、非常に責任重要な役割を担っています。

さて、前置きはこれくらいにして、品証部内を簡単にご紹介。

この扉の奥

誰が作成したかは不明ですがお手製看板が付けられた所 ↑からが品質保証部です。

その扉を開けると一番にお出迎えしてくれたのが、↓ ”ミツトヨ社製PJ-H30 投影機”くん。

品質保証部の門番のような、そんな佇まい

節々から年季を感じさせますが、長年当社の品質を支えてくれている大事な仲間です!


そしてその隣には当社自慢のネジゲージ達が。種類も豊富で何とその”164個”!!

驚きの品数です

「より良いお客様対応を!」をモットーとする当社のミッションを強く感じました。


そして、次は一番大事な私達の相棒を紹介します。 ”ミツトヨ社製 SJ-400 粗さ測定器”くん。

粗さ測定器

この相棒とは、長らく毎週一回、半日以上触れ合い、様々な思い出(測定)を共有してきました。
どんな道(製品)でも走り続ける(波形)姿はいつも心強く思っているよ!いつも感謝しています~。

まだまだ紹介したいところですが、そこは謎多き品証部ということで、次回のお楽しみに。


品質保証部員として目指していくもの

今回は新日本工業 品質保証部をご紹介させていただきました。
紹介にあたり、いろいろな測定器を観察していると何よりも種類の多さを改めて実感しました。

それと同時に、
その種類の多さはお客様のニーズ・ご要望にお応えしようとする当社の熱いミッションがあるんだと再確認しました。

より一層寒さが強まっていきますが、この熱い思いを胸に、気持ち新たに頑張ろうと思います。
今回は品質保証部のご紹介でした。