
新年あけましておめでとうございます。
新日本工業株式会社 代表取締役社長の椎橋 健司でございます。
この冬期休暇、皆様におかれましては心ゆくまでお休みになられたことと存じます。
さて、この年末年始どのようにお過ごしになりましたでしょうか?
私は例年通り、年末は大掃除、新年は日枝神社と神田明神へ参拝してまいりました。

今年はそれに加え、劇団四季の『ゴースト&レディ』を観劇するため大阪まで足を運びました。
東京、名古屋、大阪と公演地が移るたびに追いかけて観に行くという、まさに“推し活”状態です。

本作は、藤田和日郎氏の漫画『黒博物館 ゴーストアンドレディ』を原作としたミュージカルで、
劇場に棲むゴーストとナイチンゲールが絆を深めながら困難を乗り越えていく物語です。
ストーリーの詳細はここでは語り尽くせませんが、史実とフィクションが巧みに織り交ぜられ、楽曲も素晴らしく、使命・信念・信頼・絆といったテーマが胸に迫ります。何度観ても心を揺さぶられ、私にとってはこれまで観た中で最も衝撃的な作品でした。ぜひハンカチか、人によってはタオルをご持参いただいた方が良いかもしれません。
チケット入手はなかなかの難関ですが、千秋楽は5月17日ですので、もし機会があれば、ぜひご覧いただきたい一押しの作品です。

◆2025年の振り返り
さて、昨年、清水寺で発表された「2025年の漢字」は「熊」でした。
個人的には「米」ではないかと予想していたのですが、見事に外れてしまいました。
国民投票で決まる以上、どうしても直近の出来事が印象に残りやすいという“新近効果”が働くのでしょうね。…という負け惜しみはさておき。
弊社では、2025年の年明けに1年を予想し「蘇る」の「蘇」を25年の一文字として掲げましたが、その言葉の通り、前年比で大きな成果を上げることができました。これもひとえに皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
もちろん、成果を継続できるかどうかが今後の大きな課題となります。 しかし、昨年培った勢いと経験を糧に、今年も新たな挑戦を恐れず、より一層の成長を目指してまいります。
◆2026年のこれから

そして迎えた2026年。今年の弊社の一文字を予想すると「結」を挙げたいと思います。
当社はお客様とサプライヤーの皆様を繋ぎ、双方にとって最良の関係を築く“結び目”の役割を担っています。
先ほど触れた『ゴースト&レディ』では、ゴーストとナイチンゲールが互いの存在を支え合い、使命を果たしていく姿が描かれています。表舞台に立つ者と、その背後で支える者。異なる立場であっても、信頼と絆が結ばれることで大きな力が生まれる。その流れは、まさに私たちの仕事にも通じるものがあります。
私たちもまた、見えないところで多くの方々をつなぎ、支え、価値を生み出す存在でありたい。
そんな思いを込めて、今年は「結」を胸に、使命を丁寧に果たしていく一年にしていきたいと考えております。
本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
2026年が皆さまにとっても素晴らしい1年となりますように。